「海外高校生による日本語スピーチコンテスト」は、海外の高校生と日本の若者たちがお互いに理解を深め、国境を越えた友情を醸成することを目的として、1995年より開催されています。

土浦交流プログラム開催のご報告

土浦交流プログラムは、土浦日本大学中等教育学校および高等学校様より特別にご協賛して頂き、コンテストの翌日の23日から25日まで開催することが出来ました。以下に、その後報告をさせていただきます。

土浦交流プログラムは、土浦日本大学中等教育学校でのウェルカムセレモニーから始まりました。中川弘校長にご挨拶を頂戴した後、ホームステイ受け入れ生徒とともに海外高校生たちは土浦の景色を一望できるカフェテリアで昼食をいただきました。その後、学校内の見学ツアーが行われました。最新の設備が整っている学校の教室や施設、構内の掲示を、海外高校生たちは食い入るように見ていたのが印象的でした。また、どの教室に入っても温かく迎え入れてくれる土浦日本大学中等教育学校の生徒たちに海外高校生たちは心から感謝していました。それぞれがホストファミリーに引き取られ、23日のプログラムは終了しました。

翌24日は、ホームステイ受け入れの生徒たちとともに筑波山と研究学園都市の見学ツアーを行いました。土浦城の跡地である亀城公園と土浦市立博物館では、充実した展示物から土浦の文化を知ることが出来、海外高校生たちは興味深そうに見学していました。ロープウェイで頂上まで上った筑波山では、昼食を食べながら関東平野を一望し、都会では経験できない豊かな自然と環境を知ることが出来ました。下山の後、つくば宇宙センター(JAXA)の見学を行いました。日本の最先端の技術に触れる機会となり、有意義な体験となりました。

25日には、海外高校生は土浦日本大学中等教育学校で通常授業に参加することが出来ました。国語や数学をはじめ、体育や理科などさまざまな授業は、ものによって海外高校生にとって難しすぎる部分もあったようですが、貴重な体験となりました。昼食とともにフェアウェル・パーティーが催され、土浦交流プログラムは終了しました。短い期間でしたが、学校の高校生と海外高校生は仲を深め、友情を確かめ合って別れを惜しんでいました。

このような機会を提供してくださいました、土浦日本大学中等教育学校及び高等学校の諸先生方に厚くお礼を申し上げるとともに、感謝の意を込めてご報告申し上げます。

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