キーボードやマウス、デジカメなどの機器をパソコンとつなぐ為の規格のことです。
最初はシリアルポートのかわりとしてUSB1.1が使われました。 その後、USBの情報の転送速度の高速化が進んだUSB2.0が発表され、情報の転送に不向きだったUSB1.1に対し、USB20.ではCD-ROMドライブやハードディスク(HD)にも対応するようになりました。
接続するコネクタの形は一般的なものとしては2種類あり、一番多く使われているのが平べったい『TYPE-A』です。