こんにちは。
先日の2月16日(土)にインドネシアでの日本語スピーチコンテストが開催されました。
そこに当NPOの理事がインドネシア大会に参加して来ましたので、その様子をお伝えして行きます。
届いたばかりのホヤホヤの情報です!
☆2013年2月16日に開催された 「インドネシア高校生日本語弁論大会 全国大会」
出場者の写真です。
審査中の余興の様子です。
(上)AKBを披露してくれました。
(下)サマン・ダンス
※サマン・ダンスは十三世紀に、アチェ州のガヨ・ルエス地方のウラマー(イスラム指導者)、シェク・サマン師によって編み出された踊り。
ガヨの刺しゅうが付いた伝統衣装を着たダンサー達が、膝をついて座ったまま列に並び、歌やリズムに合わせて手、指、腕、頭、上半身を上下左右に一斉に素早く力強く動かし、肩や手をたたく。
踊りには宗教的なメッセージが込められているとされ、村の祝い事や村同士の交流イベントで披露されてきた。
余興ではインドネシアの高校生が日本語で歌を歌ったり、インドネシアの伝統的な踊りを披露したりと、とてもレベルの高いものだったとのことです。
また、余興だけではなく、本題のスピーチの方も年々レベルが上がっているとのことでした。
ここは、ジャカルタの日本大使館の近くの写真です。
やはりどこも高層ビルが立ち並んでいるのですね。
是非機会があれば行ってみたいです☆
また、大会の詳細はJSAメールマガジンでもお伝えしていきますので、ご期待下さい♪